四国エリア,永納山

永納山の遠景写真

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永納山

読み方:えいのうざん

所在:愛媛県西条市六軒家

標高123.4m

ビューポイント

西条市街が一望出来る。

概要

永納山は西条市と今治市との境目付近にある山です。
この山には愛媛県で現在唯一確認されている朝鮮式古代山城があります。
永納山城は永納山と医王山の2つの山塊を城域として取り込んでいます。
その中心となるのがもちろん永納山です。
東西780m南北970mの大きさがあり、その大きさから国家プロジェクトで築かれた事が窺えます。
今治平野と道前平野の境に位置し、山頂からは道前平野はもちろん、燧灘を見渡す事が出来る海を意識して築かれています。
当時の日本の国際情勢は大陸からの侵攻を危惧されていた状態でした。
その為、永納山城といった瀬戸内海各地(岡山県総社市の鬼ヶ城や香川県高松市の屋島城など)に朝鮮式の古代山城が築かれる様になります。
その時に築城に関わったのが朝鮮から亡命してきた人々によるものである事から朝鮮式と銘打たれています。
登山道は現在も発掘調査を進められている事から整備されています。
山の至る所にブルーシートが掛けられていたりしますが勝手に見たりは控えて下さい。
山頂付近は岩山となっている事から、足元には注意が必要です。

《参考文献》

長井数秋、野口光敏、三重野元、石川恒太郎編「日本城郭体系第16巻大分宮崎愛媛」P318~322(株式会社新人物往来社)
西条市教育委員会「史跡永納山城跡Ⅰ」P3~6(有限会社野口印刷所)


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コメント


nkt(2015/07/07 14:45)

山登りはしんどそうです。
近所の砂山ぐらいにしておきます。

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