四国エリア,淡路ヶ峠

淡路ヶ峠の遠景写真

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淡路ヶ峠

読み方:あわじがとう

所在:愛媛県松山市桑原地区

標高273m

ビューポイント

松山市街が一望出来る。

概要

淡路ヶ峠は小学校の校歌に「淡路ヶ峠に朝日映え、石手の川に夕日浮く…」と歌われている山です。
山名の由来は天正年間に湯築城の出城として河野家臣・林淡路守通起が守っていたと云われ、その事から「淡路ヶ峠」と呼ばれる様になったとされています。
林通起の子孫に初代内閣総理大臣・伊藤博文がいます。
明治42年(1909)に愛媛に来た際に淡路ヶ峠を仰ぎ見て「来年再び来て祖先の供養をしたい。」と言われた事。
道後での講演会で「当国(愛媛県)は即ち祖先の故郷なり…。」と言われたそうです。
ですが翌年に伊藤博文はハルビンで暗殺されてしまった為、その思いは叶う事はありませんでした。

《参考文献》

松山市桑原公民館「ふるさとの史跡をたずねて―桑原郷土誌―」P1~3(明星印刷工業株式会社)


《取材記録》

2015年2月8日。少し雲行きが怪しかったですが、ナガメスト!の4人は淡路ヶ峠に登りました。
登る前に繁多寺で登山の成功を祈願。4人の中で普段から山に登っているのは2人だけ。
そのせいか、五合目に到着した頃には2人が座り込み、または倒れ込みです。一片のチョコレートを口に含み、登山再開。
なだらかな勾配が続く道を進みました。
ナガメスト!と名乗っておきながら、普段運動していない組が眺めを楽しむ余裕が無くなるという体たらく!
五合目からは木々が生い茂って眺めるポイントも少なくなるので良いのですが…。
五合目からは六合目…七合目と札が立っていたのですが、不思議と頂上に近付くにつれて疲れていたメンバーも次第に元気になっていきました。
頂上に着くと松山市街が望めるパノラマが広がっていましたが、この日は冒頭でも書いた通り雲行きが怪しく…。
天気が良ければ興後島をはじめとした瀬戸内海の島々が見えていたはずですが、その点に関しては残念でした。
それでも初めて淡路ヶ峠に登ったメンバーは、松山市街が一望出来る景色に満足していた様でした。
他の登山客とも気軽に挨拶や会話する事が出来る登山特有の楽しみ方にも、新鮮だったと言っていたのが印象的でした。
普段、道で他人とすれ違っても挨拶する事も無いですから…。
ひとしきり頂上での一時を満喫し下山しようと30mほど歩くと、突然の雨。
おかげで一目散に頂上の東屋に引き返すという一幕も。登山は登るのも大変ですが、下山するのも大変です。
雨が降った後でしたので、ぬかるみ滑り易くなった道を一歩一歩踏みしめながら下山していきました。

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コメント


河野(2020/01/09 20:55)

光市大字束荷2489-1
家に河野通史があり
先日ウチの近くの山に林淡路守道おき
のごいんとうがあり
お正月明けに家族で掃除に行きました!
10年前に石碑を
近くに伊藤公記念館があり!
林淡路守みちおきの御名前をめにしたので
ルーツをと!
淡路が峠に行けたらと思ってます!河野信江


さむがりメガネ(2015/03/02 12:40)

僕は登ったことがないけど、こんな近くにあるなら行ってみたいです。

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